こぢんまり葬/仏式/北部斎場

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葬儀から少し経ってお願いしたアンケートにおいて、当センターを利用した理由について、次のようにありました。

「父の葬儀の時、内容や規模に対しての費用がとても高く感じ、疑問を持ったのがきっかけです。父の時は葬儀の知識もなく、亡くなってから探し始め、準備不足を感じたので、今回は自分自身納得の行く式を行ないたくて、紹介センターさんの抱負な情報と中立な立場から最適な葬儀社を選択していただきたく相談をしました。」

葬儀前の相談の時にお伺いした話では、「以前のお父様の葬儀の時に、両親の自宅のある旭区から遠いところの葬儀社を頼んでしまい、遠いので打ち合わせに行くだけでも大変だったので、今回は近いところにしたい」ということでした。

たしかに、一度経験しますと、何に注意しないといけないのかはわかると思います。いざ葬儀の打ち合わせをするときに、葬儀社に出向いて打ち合わせしないといけないのか、など、どこにもそん情報は出ていません。
しかし、そんな嫌な経験を一度もしなくてもいいように、われわれもより適切な情報提供の仕方で提案をしていきたいと思ってます。

ご相談者：長男（お母様は70代）

初回コンタクト時	お母様が旭区内の病院に入院されていて、2，3日が山場と言われているが、持ち直すかもしれない、という状況での相談でした。以前のお父様の葬儀の時に、両親の自宅のある旭区から遠いところの葬儀社を頼んでしまい、遠いので打ち合わせに行くだけでも大変だったので、今回は近いところにしたい、というご希望がありました。
概算見積書提出 葬儀社紹介	すぐに、ご希望内容にあう旭区内で近い葬儀社さんから見積もりをとってメール添付にて送付しました。最初の電話のときに、同社の説明をしていたので、見積りは同社1社で、ほぼ同社の方向でいいという感じでした。
葬儀社とのコンタクト 葬儀社決定	見積り確認後、ご相談者は、同社に電話をして、さらに、資料の郵送を依頼しました。その後、ご相談者は、同社を訪れ、担当者と直接面談をしました。しばらくしてから、同社に、ご相談者から、具合があまり良くないとの連絡が入り、その時に「万一の時はお願いします」という流れになります。
搬送 ご安置	ご自宅以外のご安置を希望でしたので、旭区内の病院から、同社の安置所に搬送されました。お通夜当日まで同所にてご安置。 以前、お父様の時には、通夜の前日に納棺をされたとの事で、今回も同じ形での納棺をご希望でした。本来は、早めに納棺した方が良いのですが、お身体の状態も悪くなかったので、納棺をせずにドライアイスのみで、問題ないと担当者は判断いたしました。もしも、状態が悪くなるようであれば、先に棺に納めさせていただく事はご説明をしておりました。湯灌も行われました。
本見積書提出	基本部分は、事前見積もり通りでした。

この事例でのご葬儀までの流れ

時系列	経過ポイント	内容
19日前	初回コンタクト	お電話でのご相談。
	葬儀社紹介 概算見積書作成	内容に合いそうな１社の紹介、そして、見積りの手配。
18日前	葬儀社とのコンタクト 葬儀社決定	ご相談者は、電話にて同社とコンタクト。数日後に、同社にて直接の面談。以後、電話にて担当者とやりとり。
ご逝去	ご逝去時点	病院にてご逝去。
同日	搬送	同社に連絡。同社の安置所に搬送。
	ご安置	葬儀当日まで、同所にてご安置。
	本見積書作成	ご安置の後、本見積り作成。
6/7日後	ご葬儀	北部斎場にて、お通夜/葬儀告別式・火葬。

施行内容（こぢんまり葬/仏式/横浜北部斎場）

規模/会葬者数	相談当初から、お身内を中心にして、お見送りしたいというご希望でした。実際もそのような形になりました。こぢんま葬：家族親族15名、一般会葬者10名
宗教	菩提寺ではないが、父親の葬儀の時に世話になった僧侶がいるので、そこに依頼しました。ただ、北部斎場の最短の日程をとる事のほうが優先で、そのご僧侶の都合がだめであれば、紹介でも構わないとのお話をされていました。 仏式・曹洞宗
斎場	相談当初より、式場は北部斎場を希望されていました。お父様のときに利用したことがあるのと、参列される方に、北部斎場のお近くにお住まいの方もいらして、近い所が良いということもあったようです。6，7日後が最短の日程でした。 横浜北部斎場
葬儀費用	お布施を除いて、飲食や返礼品、湯灌なども含めた総額です。約105万円
喪主であった、ご相談者は、「お花は沢山飾ってあげたいと」と、おしゃっていました。北部斎場で執り行われた施行風景。

施行葬儀社：(株)ファミリーホール