横浜市[家族葬（～30名程度）・一休庵久保山式場 (西区)]での葬儀サポート相談事例

この「サポート事例」では、センターへ初めてコンタクトをお取りになったタイミングを記載していますが、医師から余命を告げられたときや、高齢なので将来のために、など、事前相談をされる時期はその方々によって様々です。 「いつどうなるかわからない」という状況で、葬儀に対して不安を持たれている方が少しでも早くその不安を軽減していただければと、センターではどのようなご相談でも、できるだ限り早い対応をさせていただくよう、心がけています。

ご自宅でのご逝去の場合、ご葬儀の日までそのままご自宅でご安置されることが多いのですが、一般の方にとってはご自宅で数日間のご安置が可能なのかという事は心配ごとの一つのようです。 ご自宅の環境にもよることではありますが、基本的にはご葬儀の日まで毎日担当者がご遺体の様子を見ながらドライアイスなどで調整してくださいますので、数日間であればご自宅でお過ごしいただくことは可能です。

ご相談フォームからいただいたご相談でしたが、お電話でのやりとりをご希望とのことで、希望日時にご記入いただいた時間に合わせてセンターからお電話をさせていただき、ご不明な点などの質問や詳しいご要望などをお伺いしました。 　初めて葬儀を出さなくてはならないという方にとって、メールでは何をどのように書いたらいいのかや、聞きたい事がたくさんあって、まとまらなくなってしまうなど、お困りになる事もあるかと思います。

病院から紹介された葬儀社へ事前の段階でコンタクトをお取りになりましたが、その対応に納得がいかず、センターへご相談されました。

費用や場所、内容など、ご要望をお知らせいただき、整理していくと、全てのご要望に沿うということが難しくなる場合があります。 この度の事例では、希望する場所があり、費用はなるべく抑えたいというご要望から、公営の式場を希望されていましたが、そこは導師用の控室が無く、菩提寺のご住職に来ていただくには不便がありました。

喪主は会社役員をしていらして交友関係が広く、会葬者が５００名近くになる可能性があるとのことで、一切お断りしてご家族のみでお送りすることになりました。