横浜市[南部斎場 (公営、金沢区)]での葬儀サポート相談事例

施行後半年以上たってから送っていただいたアンケートにおいて、当センターを利用した理由に「葬儀社は全く探しても決めてもおらず、父の死亡日にホームから早く決めて遺体を搬送するように言われ、あわててネットで探しました。こじんまりとした葬儀にご対応いただけそうなこと、地元の葬儀社をご紹介いただけそうなことから、利用しようと思いました。」とありました。 葬儀の規模によって、対応が違うような葬儀社もあるようですが、この社はそういう心配はない、というところを紹介させてもらいました。

施行後のアンケートにおいて、当センターを利用した理由に「母が亡くなった当日の連絡に大手先は納得いく対応ができなかったことによります。」とありますように、ご相談者は、一度は、大手に依頼するつもりでした。 事前相談の段階で、費用的に、ブランドネームがあり、ネットで目立つ大手に、当センターの紹介社は負けていたようです。 たしかに、当センターの紹介社は、相場に比べれば費用は抑えてくれるところではありますが、激安ではありません。結局のところ、安かろう悪かろうでは、サービスは継続しないでしょうし、誰もよかったと思えるような状況もうまれ感じもします。

施行後のアンケートにおいて、詳細にご回答いただきました。事前の相談時においても、状況などについても、逐一、報告いただきました。ご相談者の状況や心理状態、期待されることなど様々です。どのような場合においても、ご相談者をイメージしながら、可能な限り、ご相談者が安心されるような、やりとりをしたいと思っています。

「火葬当日、ご長女様が帰りに親族と食事をしたいけどまだ店が決まってないと仰ったので、弊社スタッフが調べてお伝えし、無事予約を取ることができました。」と葬儀後に、紹介社の担当者さんから報告がありました。 この事例の火葬場は、南部斎場でしたが、ここでも都内の葬儀社の施行もあるようです。ネット宣伝からの依頼です。依頼者はどこが本拠の葬儀社かの確認が必要かということまでは、気がまわないでしょう。

ご相談当初は安置所にて読経を希望されていましたが、首都圏では読経が行なえる安置所はとても少なく、自社斎場や自社に安置所を持つ葬儀社であっても式場を借りて行う一日葬の位置付けになってしまい、式場費がかかるなど思った以上の費用がかかってしまう事もあります。

何らかの事情により、途中の段階で葬儀社を替えたい場合、基本的には葬儀社の変更は可能です。ただし、対応してもらったところまでの費用の清算をするのは当然ですが、社によってはキャンセル料などとして上乗せされて請求されることも考えられます。

「病院から葬儀社のリストをみせてもらったのですが、あまりにも多すぎて…、地元ではないので、このあたりの地理もよくわからないし、どの葬儀社がよいのかなどの評判もわからないので…」というご相談でした。

ご依頼者のご希望だった花祭壇をご予算内でできる限り華やかに作っていただき、ご満足されたようです。